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作詞曲:蒼月知蓮
DB:梵そよぎ(CA)、VY2(V5)
終(つい)の花が降る前に
この楽園を──
歪んだ世界構造(プログラム)
人知れず 生きた
秘蔵された人工知能(アフェクション)
安らぎ 与えた
ボクを見て
キミは笑ってくれるケド
どこか寂しそうな目をしていて
記憶(メモリ)の中覗く
窓辺で笑うキミとダレ?
それは暖かく
懐かしくもあり
そんなコト考えたって
答えなど出ないハズなのに
──小さな違和感が積み重なり、
やがて、本来の自分を思い出す……
どうして泣いているの?
声をかけても
虚ろな音が響くだけで…
記憶の中映る
君の慟哭と伏せる“僕”
やはり彼の人(オリジナル)の
代わりにはなれず
虚構で閉ざすセカイ
いつしか終わりの花が落つ
その前に 希望見出せない…と
未来(あす)に進めないのなら
いっそこの手で
全てを断ち切って
終の花が降る前に
孤独[二人]の楽園を……
「11100101 10000011 10010101 11100011
10000010 10010010 11100101 10111111
10011000 11100011 10000010 10001100
11100011 10000001 10100110 11100101
10111001 10111000 11100011 10000001
10011011 11100011 10000001 10101011
11100011 10000001 10101010 11100011
10000001 10100011 11100011 10000001
10100110」